oneroots 7月30日、會津生涯学習センターにて「ミツバチの羽音と地球の回転」のリポート

7月30日に志運動‐ココロザシウンドウ‐主催で「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画を上映させてもらいました。この映画は、「ビバクシャ 世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディー」に続く、鎌仲ひとみ監督の三部作目の映画です。

今、全国各地で上映されているみたいですね。

ま だ見ていない人、これから見る人、これから見たい人もいるとおもうので、内容は詳しくは言いませんが、この映画は、會津とも深い縁のある山口県、上関原発 (現在は建設中止??停止??になっています)とそこから目と鼻の先、わずか4キロのところに位置する祝島という島と島民、エネルギーの在り方にスポット を当てた映画です。

この映画を見て、僕(SASSA )の感想は単純に原発NOという想いより(もちろん脱原発ですが)その場所で生きさせてもらっているモノ、本当に大切なモノ、守るべきモノを守る強さ、行動の格好良さがこの映画に詰まっている感じがしました。
この先、同じ様な困難が訪れた時、一つのヒントになる様な映画な気がします。

さて、上映の結果報告ですが、おかげさまで上映も成功に収まり、一部、二部合わせて延べ約130人程の人達に見てもらえて、嬉しい事に若者も大勢来てもらえて、中には中学生達も見にきてくれました。この流れはとても嬉しく思います。

先輩方だけでなくこの先を担う若者達にも、ぜひ見てもらいたい映画だと思います。

以上、簡単ですがリポート報告を終わらせていただきます。

ケイカンガケツサワリオルンカー!?

oneroots SASSA でした。

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